小川善太郎 ユーザー目線ライティングは買うべきか?

小川善太郎 ライティング
小川善太郎

はじめに

本日は小川善太郎「ユーザー目線ライティング」をレビューしたいと思います。

いろいろと評判や感想を調べてみましたが、悪く言う方は少なかったですね。

では、この教材を買うとどんどん稼げるような結果に繋がるのでしょうか?

検証してみます。

小川善太郎 ユーザー目線ライティング 特定商取引法に基づく表記

販売業者名 ココデフィールド合同会社
所在地 新潟県新潟市中央区笹口3-17 ライフコア笹口303号
電話番号 080-9651-6125
メールアドレス tarosan328@gmail.com
販売URL https://tarosan01.com/sp/ymw

小川善太郎 ユーザー目線ライティング で学べる内容は?

小川善太郎「ユーザー目線ライティング」では、

「わずか80記事で月間20万PVを達成」するような、

ユーザー目線に立ったライティングの秘訣が学べます。

教材は動画セミナー形式になっていて、内容は、

第1章:読者のニーズ
第2章:記事タイトル
第3章:リード文
第4章:本文
第5章:ブログ設計
第6章:ライバル
第7章:ターゲット
第8章:稼ぎやすいジャンル
第9章:行動を促すライティング
第10章:成功する秘訣

  • 追加1:ライティングをどこまでこだわるべきか?
  • 追加2:ユーザー目線ライティング~応用編~

に加えて、

特典1:1記事添削サービス と、

特典2:アフィリエイト報酬80%

が特典として付きます。

返金保証はありません。

小川善太郎 ユーザー目線ライティングの評判は?

まず、ユーザー目線ライティングの良い評判を見てみます。

現に一流コピーライター達も、

「見込み客の気持ちを理解する事が全て」

と口を揃えて言っていますからね。

(それが最初から出来たら苦労しないので、
まずは何らかの教材でインプットを図っていく事をお勧めしていますが・・・)

それくらい読み手の気持ちを意識していく事、
それを常に意識しながら文章を書いていく事は、
文章一本で稼いでいくために非常に重要なんです。

ですので、この『ユーザー目線ライティング』の根本的なスタンスである、
「検索ユーザー目線」という姿勢には素直に100%共感出来ますね。

出典:NB.GYM

と、この教材の目指す部分は大変良いようです。

  • そもそも検索した時に全く上位に来ないサイト
  • 広告主のLPに書いてあることをリライトしただけの価値のないサイト
  • 信頼感が全く無い、つまり稼げないサイト

ユーザー目線という一番大切な考え方を身につけるだけで、1記事1記事がGoogleにも読者にも好かれて、サイトの評価も右肩上がりになっていると感じます。

年間約10万円ほど本や教材に投資している僕ですが、小川善太郎さんの「ユーザー目線ライティング」は、シンプルでありながらもWeb集客をする際にずっと使える考え方を教えてくれるものでした。

出典:https://lf8.jp/umw-ogawa-zentarou/

ユーザー目線で記事を書く大切さを学ぶには大変良い教材のようです。

次にこの教材の弱点を見ていきます。

内容は丁寧に説明されているのは
いいのですが、この教材だけで
全てのライティングスキルを
身につけるのは難しいですね。

というのも、
セールス的なライティングは
あまりないんですね。

出典:https://mao2.net/user-writing

 

この「ユーザー目線ライティング」は、
ユーザー目線ライティングという題目を掲げているわりに、

「ライティング(書き方)」

に相当する内容が極端に薄い、、、。

スタンスとして、その「書き方」にあたる部分は、
事例の方から自分なりに参考にしてくれという感じなので、
そこがライティングの教材としては私は手薄さを感じました。

年収3000万円フリーター井上太一のブログ
年収3000万円フリーター井上太一のブログです。

 

「読み手目線の文章を書くことが大事なんだぁ・・・」
で終わってしまっている内容という事ですね。

しかも、この『ユーザー目線ライティング』の講義形式って、
PDFなどの文章形式ではなく、
約3時間程度の動画形式が媒体の教材ですので、
ここも大きなマイナスポイントになりますね。

出典:NB.GYM

以上のように、「ユーザー目線」という視点は高く評価されていますが、肝心な「ライティング」のノウハウについては手薄のようです。

まとめ

小川善太郎「ユーザー目線ライティング」は、

ユーザー目線に立ったライティング=Google経由の検索ユーザーの心理に立ったライティングを学ぼうという教材です。

読み手の立場に立って記事を書く事は大変重要な事ですので、

このコンセプトも、

ユーザー目線で記事を書く事がどういう事かを学べる点も大変評価されています。

ですが、肝心な、

「ライティング」の部分が手薄な教材のようです。

実践する際に具体的にどうすればよいのか分からないと、結局机上の空論にすぎません。

またこの教材が販売された頃は8800円と手ごろな価格でしたが、

2020年4月より14800円に値上げされています。

一番肝心な実践部分のノウハウが薄い教材ですので、この金額は高額だなと思います。

Webでの集客に対するマニュアルは多く販売されています。

1000円以下でも、ライティングの良質な教材が沢山出ていますので、

ライティングを学びたいのであれば、この金額でこの教材を買う必要はないのかなと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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